2014.05.25 Sunday
韓国での講習会
2014年5月16日から、韓国・ソウルにあるハジャセンターで、手作り太陽電池の技術をセンターの若者たちに伝えて来ました。ハジャ(Haja)センターは、自由な校風を持つ学校兼職業訓練校で、延世大学がソウル市から運営委託されています。通訳にしてくれた姜さんは、私のかかわっている小川町風土活用センター(NPOふうど)に何度もおとづれていて、一昨年韓国の完州郡でのセミナーでも、ご一緒していました。
今回は、いわきで新しいまちづくりで動いている島村氏のお声がかりで、ソーラーネットからは3名が参加しました。
写真は、17日に完成した一枚目の手作り太陽電池の様子です。
写真の中央は校長先生。参加者は21から23歳までの若者5名他です。非常に前向きの生徒達で、すぐにマスターして行きます。なかなか美形の子もたくさん。
出来上がった太陽電池の他に、生徒達が手にしている物は、いわきで進んでいる綿のプロジエクとの支援の一環です。ここでも育てて、いわきに送って、製品になります。
18日、19日と、この子たちが今度は先生となって、教えます。
ここで、私は突然、日本からの呼び出しで、帰国することになり、最後まで見届けられなかったのは、後ろ髪を引かれる思い.....
でも、上手くいったとの報告は、帰国したメンバーが報告してくれました。
16日の夜は、セウォル号の犠牲者の合同慰霊祭に参加しました。15歳くらいの子供たちの写真が300枚も並んでいる特設テント会場は、さすがショックでした。
菊の花を捧げるのが精一杯てす。
今回は、いわきで新しいまちづくりで動いている島村氏のお声がかりで、ソーラーネットからは3名が参加しました。
写真は、17日に完成した一枚目の手作り太陽電池の様子です。
写真の中央は校長先生。参加者は21から23歳までの若者5名他です。非常に前向きの生徒達で、すぐにマスターして行きます。なかなか美形の子もたくさん。
出来上がった太陽電池の他に、生徒達が手にしている物は、いわきで進んでいる綿のプロジエクとの支援の一環です。ここでも育てて、いわきに送って、製品になります。
18日、19日と、この子たちが今度は先生となって、教えます。
ここで、私は突然、日本からの呼び出しで、帰国することになり、最後まで見届けられなかったのは、後ろ髪を引かれる思い.....
でも、上手くいったとの報告は、帰国したメンバーが報告してくれました。
16日の夜は、セウォル号の犠牲者の合同慰霊祭に参加しました。15歳くらいの子供たちの写真が300枚も並んでいる特設テント会場は、さすがショックでした。
菊の花を捧げるのが精一杯てす。