2010.03.23 Tuesday
インドネシア・タブアカンの近況報告
3月9日、インドネシア・スラウェシを訪れていた安部竜一郎氏が無事、帰国しました。10年前、インドネシアのNGOが自分たちで作った太陽電池で、未電化地域の電化事業として設置し、その後、ソーラーネットがメンテナンスを引き受けたタブアカン地区の近況です。この地区には、一昨年、商用の電気が入りました。また、政府による貧困対策として太陽光発電の支援事業も行われました。大きく様変わりしています。その詳しい報告は、近日中にHPにのせます。
写真は、商用電源のための積算計、まだ利用され続けている太陽電池です。このお宅は、両方を使っています。
.