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手作り太陽電池、一家に一台。

この頃、手作り太陽電池の夢を見る。世界中の、少なくとも未電化地域の子供達が、自分の太陽電池を作って、家に持って帰って、あかりや情報用の電源に使う。そんな事業が始まるという夢。

このところコロナで、密となる講習会が出来なくなっているからかなぁ。

でも、実現するといいなぁ。

 

| 手作り太陽電池 | 18:03 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
ニカラグア

総会の準備で、去年どの活動を整理していたら、いい写真が出てきました。

ニカラグアで手作り太陽電池の技術が、ちゃんと継続されていたとの連絡が、2019年10月に入っていました。

シングルマザーたちの仕事作りに伝えたものです。

自分たちで必要なものを自分たちで作っていく、そんな当たり前の生き方が、基準になる社会が一日でも早く、来ますように。

僕らも頑張らねば。

 

| 手作り太陽電池 | 19:18 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
モバイルバッテリーシステム出立

0191021日にあった埼玉国際フェアー会場で、手作り太陽電池の講習を行いました。そこで作られた10Wの太陽電池をもとにして、以下の4つの団体にモバイルバッテリーシステムを現地で使ってもらうため、12月末に寄贈しました。なお、この事業には、埼玉県国際交流協会から、国際フェアにぎわいづくり助成金をいただきました。ありがとうございました。

このシステムは、小さな太陽電池でモバイルバッテリーを直接充電するものです。ここから携帯などの充電はもちろん、明かりなどにも使うことができます。

どのように使っていただけるのか、とても楽しみにしています。

 

国際協力NGO IV-Japan(埼玉県・ラオス

AAA アジア&アフリカ(埼玉県・未定)

シェア(国際保健協力市民の会・東チモール) 

NPO法人You&Meファミリー(埼玉県・バングラディシュ)

 

| 手作り太陽電池 | 16:36 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
ネパールへ、行ってらっしゃい!

4月4日

いわきの島村氏たちがもうすぐ震災支援で、ネパールに出発します。3.11で受けた支援のお返しも込めて、地震で被害を受けたネパールの村々への、ソーラー支援を中心にした「いわきお天道SUN企業組合」の活動です。島村氏たちとは手作り太陽電池などで、いろいろとつながりを持っています。今回は、エルガとソーラーネットの仲間が三人随行することになっています。合わせて10Wサイズの太陽電池を、20枚ほど持って行ってもらうことにしました。そのためのボランティア製作講習会を行いました。参加してくれたのは、10人。わざわざ東京から来てくれた方もいました。

まずは、ネパール支援活動の紹介がありました。私(桜井)も、ネパールの活動は詳しくは知らなかったのでいい勉強になりました。

そのあとは、いつもの製作講習会。作るというのは、ハマるんですね。みなさん、黙々と。

そして仕上がりの歓声。

 

自分の名前の入った太陽電池が、ネパールに届く。「そのうち、ネパールに行って確認したいな」という声も飛び出しました。太陽電池くんたち、頑張って活躍するのだぞ。

 

| 手作り太陽電池 | 14:05 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
モバイルバッテリー充電用手作りPV講習会

本日、モバイルバッテリー充電用の手作り太陽電池講習会が、小川町のエルガで、開かれています。ただいま真剣にとくみ中。初めての半田付けに、ドキドキ、だそうです。参加者は6人、見学者お一人。10さんのお嬢さんから、80過ぎの方まで、広い年齢層に、講師陣も緊張気味。

 

無事に出来上がって、笑顔で持って帰れるといいですね。

 

 

| 手作り太陽電池 | 11:58 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
自分の太陽光発電システムを持ってみませんか。

8/5(土)に、下記の講習会を開催します。10Wクラスの太陽電池を作り、それでモバイルバッテリーを充電します。

このスタイルは、チャドの支援活動の中から生まれたものです。未電化地域の手軽な家庭用電源として、普及させたいと考えています。これからは、USBの電化製品がどんどん登場してきます。大きなシステムを持つことの出来難い途上国の、格好の自立の道具となると思います。もちろん、我が国でも、これひとつあれば、いざという時の備えとして、あるいは手軽な日常のマイ電源として、しっかりと活躍してくれること間違いなしです。

ぜひ、手作り太陽電池の楽しさ・可能性に触れてみてください。

手作り太陽電池ワークショップ8月5日 チラシ.jpg

| 手作り太陽電池 | 17:07 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
チャド報告会

 

| 手作り太陽電池 | 09:30 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
豊橋市出前講座

12月16日から18日の3日間、豊橋市で手作り太陽光発電の大きなイベントがありました。豊橋版クールチョイスの一環としての講座です。豊橋市、地域の未来・志援センター、NPOいるかの各団体との共催、ソーラーネットから5名。何せ、3日間で約100名近くに、手作り太陽電池を伝える。しかも、USBポートから機器が使えるミニSHSを、参加親子で持って帰れると言う内容。我々としても、これだけ大掛かりなものは、初めて。かつ、3人のメンバーはチャドから戻ったばかり。(チャドの報告は、後ほどに) 16日には講師の養成もかねて40wの太陽電池2枚を製作。17日、18日は、各々16組の親子。

 

 

文字通りの師走。講師陣、右に左に駆け回る。反省会の時に、サッカーの試合みたいだったの越えも上がりました。持ち帰りのミニSHS、熊本の支援でも提供したもので、東海沖地震の備えにぴったり。子供より、私の方が嬉しい、とおっしゃったお母さんもいました。アフリカにも持って行くと言う強者も。

 充実の講座でした。

 

| 手作り太陽電池 | 12:12 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
チャド第一陣出発
あけまして、おめでとうございます。

1/4、チャドに向けて3人の若者が成田から出発しました。今回もご多分に漏れず、パーミッション・レターが出発直前まで届かず、やきもきしながら、かつ、楽しみながらの出発劇となりました。
1/5の夜,無事に首都のンジャメナに到着しました。今回は、滞在ホテルを変えましたが、前よりもずっといいらしく、元気な声を電話越しで聞くことが出来ました。来週始めには、現場のティシへと移動することになります。いよいよ1月半から2月のアフリカ暮らしが始まりました。
第2陣の2名は、1/25に出発します。
 今回の事業は、手作り太陽電池を利用しての独立電源を作り上げて行くこと、小型の明りのシステムを女性組合の主の商品になるように指導すること等です。出来るだけ自立した暮らしが営まれるように、自然エネルギーの側面から支援して来たいと思います。
 
| 手作り太陽電池 | 17:09 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
ンジャメナ

2/13
現地テイシ入りする国連機の、度々の延期で、今日はノンビリと散歩できます。暑いと言うけれど、乾燥しているので、少しも暑さを感じない。実に気持ちの良い天国。首都ンジャメナでのホテルの様子。意外と緑が多い。川がすぐそば。その向こうはカメルーン。
これから現地から川上さんが戻ってくる。ユックリ様子を聞くことができる。
今、明日の朝のフライトが決まったとの連絡が入った。どうやら今度は、動けそう。
上海
| 手作り太陽電池 | 23:10 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP