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ネパールと色素増感
 今日,我が家に、とても面白い人が訪れました。ネパールの学校を支援しているブリッジースフォーネパールというNGOの人です。皆が作って「揺りかご」寄付してくれた40Wの太陽電池を3枚,彼に持って行ってもらいました。川口市民環境会議と、山梨地域連絡協議会の方々の作品です。2月12日に,出発です。有難うございます。


さて、その彼,こんなものも持って来ました。彼の頭から飛び出した「未来」です。

色素増感

何だと思いますか? CDではありません。れっきとした太陽電池です。色素増感タイプ。この特色は,十字形の連結方法で,つなぎ方により、自在に直列,並列のつなぎが可能です。CD型のセルは,簡単にCDラックに入れて何十枚も持ち運べ,使うところで,レゴブロックみたいに組込んで行けます。赤いブロペラは,モーターが回ることを見せるものです。
円盤表面はレンガ色ですが,これ,透明にもなります。すると,文字通り,葉っぱのように,重なっての発電も可能になるそうです。彼の作品です。
 未来ですね。

| 未電化地域支援 | 21:41 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
脱原発世界会議
 1/14、15と、横浜で脱原発世界会議がありました。
つながり・ぬくもりプロジェクトも、もちろん参加しました。説明のためのブースと,90分のイベントをやらせてもらいました。
下の写真は,つな・ぬくの太陽光発電の若き(?)エース、大船渡の新沼君が事例を話しているところです。新沼君は,朝日新聞の「ひと」欄で、大川小学校のクリスマスツリーの寄贈で紹介された方です。


 dastugennpastusekaikaigi01

いやあ、それにしても、人が多かった。ラッシュアワー並みです。私もブースによってくれる方々に、ずうっと,このプロジェクトの説明をし続けました。誰かが,「これで何で原発がとまらないんだ!」と叫んでましたが,同感です。
 

| 反原発 | 21:38 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
アフリカ
 ちょっと,遅くなったけれど,明けましておめでとうございます。
去年は,色々とありました。被災地の支援,そして,ニカラグアとハイチへの,手作り太陽電池の出前講座。

その締めくくりは,アフリカの話でした。ナイジェリアからの留学生Yusuf君を中心にして,アフリカに適正技術を根付かせる組織があります。彼らも,手作り太陽電池を移転する計画を持っています。
ウガンダで,一足先に,活動が始まりました。その一端を担うことになりそうです。
12/30に,打合わせをしました。


アフリカの友と.jpg

写真を撮っているのは,一緒にきた高野氏。なんと、かれ、以前,この小川町の自然エネルギー学校で,ペットボトルの温水器の講習会をしてくれた達人。10年ぶりの懐かしい再開の、びっくりおまけがつきました。

| 手作り太陽電池 | 22:02 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
大川小学校・ツリー
 大川小・ツリー
 何度も紹介している大川小学校の電源支援の話です。つながり・ぬくもりプロジェクトにとって今や中心の柱になった大船渡の新沼君が,大川小の支援に関して,12/22の朝日新聞「ひと」の欄に紹介されました。

 彼のレポートは,以下をご覧下さい。下手な映画を見るより泣けます。

| 震災 | 11:12 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
ハイチの報告
 12/10から、20日まで、ハイチの会の要請を受けて、太陽光発電の手づくりを教えにハイチに行って来ました。2年前に地震があり,世界最貧国の一つと言われているところです。19世紀にフランスから独立したカリブ海にある黒人の国です。
 みんな器用


みんな熱心。


 日射時間は,日本のほぼ倍あるそうです。

そして,皆陽気、

今でも,2年前の大地震が、町を支配していました。

大統領府です。


大統領府の前の,避難者達のテント村です。とにかく2年経っているのです。


がれきと廃墟の真ん真ん中に,人々の暮らしは,ありました。なにも、きちんと片付いていなくても良いんだよね。なにも、整然としていなくても良いんだよね。20年,30年のうちに,がれきは人々の手で砕かれて,道路に敷かれて行き....そんな、時間の流れでも良いんだよね。きっと。


| 未電化地域支援 | 15:58 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
石巻・南三陸
  11/26から28まで,石巻と南三陸に行きました。戸倉漁協の再建支援の話し合いと、石巻の尾崎地区の様子をこの目で確かめることが目的でした。

 尾崎地区に入るには,大川小学校を通ります。沢山の方々がお参りにきていました。

12月には,街灯の他に,クリスマスツリーを捧げられるための電源を新たに寄贈します。皆さんのご支援を「つながり・ぬくもりプロジェクト」の「太陽光発電」にお願いします。

尾崎地区は,大川小から車で約10分,北に上がります。

地盤が低くなり,ほぼ、海面と同じ高さに,50件程の家々がならぶ漁村です。電気の復旧の予定はいまだありません。
この地の支援を強く願っているのが,太陽光発電チームの現地の柱、新沼君です。

この車,太陽光発電を乗せていて,丸鋸等も使えるんですよ。

この地には土器がでてくるとの,漁師さんの話。太古の昔から,この地で人々は暮らして来たのでしょう。幾度とない津波の度に,上を切り開きながら,家を造り直し,漁を続けてきたのでしょう。きっと,今回も,そうなるでしょう。
 3.11以降、牡蠣の育ちがとても良くなったと,船の手入れをしながら漁師さんは話をしてくれました。新しい船も,注文しているそうです。
 復活のポイントとなるのが,三条造船です。この造船所の再開が,漁師さん達の暮らしをより確かな物にする、皆の希望の星、なのです。



クレーンやモーターを廻すために,太陽光発電の支援をしたい。350万円くらいあれば可能です。何十人と言う人々の暮らしが,営々と続いて来たこれまでの流れに戻る、その土台となる支援です。

28日は南三陸です。4月に支援した津の宮荘に泊めて頂きました。この民宿も,再開が間近です。

海にも沢山の船が走っていました。点々と浮かんでいるのは,新しいわかめの養殖用の浮きです。
下の写真は,寺浜の生活センター前の空き地に建設中のドームハウスです。センターにつけていた太陽光発電をここで活用する予定だそうです。
 被災地は変りはじめています。前へ動き出していました。その動きを具体的な形にするための支援が、太陽光発電にも求められているなと,強く感じました。

| 震災 | 23:50 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
尾崎の港・明かりがついた
 最近のつながり・ぬくもりプロジェクトの設置の様子です。

漁師さん達は,そろそろ海に出始めています。だけど,海岸ベリには,明かりは全くありません。どこがどこだか解らずに,海の上で,夜が開けるまで待機していなければなりません。石巻の尾崎の港に、明かりの支援をしました。


電池を運んでいる様子です。


上から見ると,こんなです。


立っているのが,明かりです。



岩の腹に埋め込まれているのが,太陽電池です。
これで,漁師さん達は,明けを待たずに、港に変えることができます。
悔しいことに,私は参加できませんでしたが,施工した仲間を誇りに思います。

こんなところが,まだまだいっぱいあります。ご支援をお待ちしています。

つながり・ぬくもりプロジェクト
http://tsunagari-nukumori.jp/
| 震災 | 21:21 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
連チャン、講習会
 11/5と6日,埼玉県川口市と千葉県流山市で、手作り太陽電池の講習会を開きました。川口は昨年から引き続きで川口市民環境会議による2回目,流山は,今年出来た市民団体・流山自給エネルギーの会の主催でした。
 どちらの会も,なんとかしたいと言う強い意気込みを感じました。新しく興味を持った若い人たちが,増えています。
 はっきりと,「自分たちの暮らし・エネルギーを自分たちで作り出して行く」事をめざして,そのためにどういう仕組みを作るのか,を意識的に練り上げて行く時期なんですね。今は。
 エネルギーの面からは,各地に地産地消を目指すエネルギー工房をつくりあげて,それをネットして行くことだと思います。手始めは手作り太陽電池で良いでしょう。簡単ですから。自分たちで作り上げたものを自分たちのまわりで使って行く。そのことにより2%でも5%でもいいから,電力会社という麻薬販売人の手から身を離して行く。その具体的な活動が、次の時代の仕組みを形作って行く,そんな時なんでしようね。
 写真は,6日の自給エネルギーの会の様子です。

流山.jpg
| 手作り太陽電池 | 20:23 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
浪江の牛さんに稲藁を
 浪江の牧場に,太陽電池の支援をしましたね。その牧場の牛達は,殺されずに,「実験・研究動物」として生き残れるそうです。まずは良かったです。
しかし,冬のえさが足りません。稲藁が欲しいそうです。
いまは、稲藁は移動の制限がかかっているそうです。稲藁が堆肥として使われるからでしょう。でも,そんなことまで「おかみ」に決めてもらわねばならなくなてしまったのだろうか。
本当に日本はどうなってしまったんだろう。一人一人が、イイトカワルイトカ決められなくなったのかなあ。
片方に放射能で汚染された稲藁の処分に困っているお百姓さんがいて,片方で,汚染されたものでも良い,食用肉になるのでないからという牛がいて.....
| 震災 | 22:13 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP
つながり・ぬくもりプロジェクトの中継

 10/25、つながり・ぬくもりプロジェクトで,企業向けの説明会を開きます。U-STの中継もします。これまでの活動の報告の側面もあります。よろしかったら,ご覧下さい。

東日本大震災から半年が過ぎました。

かねてから自然エネルギーの普及を目指してきた私たちは、この間、「つながりぬくもりプロジェクト」と銘打って、被災地に自然エネルギー(太陽光・太陽熱・バイオマス)を導入・設置することで、被災地された方々の「生活支援」「安全の確保」「雇用の創出」をすすめてきました。

詳細はこちらから

http://tsunagari-nukumori.jp/

 そこで今回、本プロジェクトの半年間の活動、および今後の展開についてご説明させていただく場を設ける運びとなりました。当日は、宮城県漁連志津川支所運営委員の後藤様にお越しいただき、被災地からのメッセージもいただく予定でおります。説明会の会場は一般公開いたしませんが、ISEP USTREAMで中継・録画放送いたしますので、ぜひご覧くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

●日時:20111025日(火) 13:0015:30 

USTREAM中継:

説明会の模様を、下記ISEP Ustreamチャンネルで中継いたします!

皆さまぜひご覧下さい!

http://www.ustream.tv/channel/isep

●場所:WWFジャパン事務所7階会議室

    東京都港区芝3-1-14 日本生命赤羽橋ビル

●プログラム内容:

===================

13:0013:10 

 挨拶/「つながりぬくもりプロジェクト」の概要のご紹介

 竹村英明(環境エネルギー政策研究所/「つながりぬくもりプロジェクト」事務局長) 

13:1014:00

 講演「東日本震災と自然エネルギー政策、ビジネスチャンス(仮題) 」

 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)

14:0014:30

 質疑応答

14:3015:30

 ・つながりぬくもりプロジェクトの最新状況 〜太陽光・太陽熱・バイオマス〜

   桜井 薫(自然エネルギー事業協同組合REXTA 理事長)

   三井元子(ぐるっ都地球温暖化対策地域協議会会長)

   泊みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク理事長)

 ・被災地からのメッセージ「自然エネルギーがもたらした希望」

   宮城県漁協志津川支所運営委員/戸倉出張所カキ部会部会長 後藤様(予定)

 ===================

●お問い合わせ先:

つながり・ぬくもりプロジェクト事務局

(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所内)

164-0011 東京都中野区中央4-54-11

TEL:03-6382-6061 FAX:03-6382-6062

Emailre-shien@isep.or.jp

Facebookhttp://www.facebook.com/tsunagari.nukumori

twitter :http://twitter.com/#!/tsunanukup

| 震災 | 21:28 | - | - | | ログピに投稿する | ↑PAGE TOP